梅雨時期の高速道路事故防止対策

6月に入り、雨が多くなってきました。梅雨の時期の運転には十分に気を付けていきたいものです。
梅雨時期の高速道路での事故防止対策が記載されていましたので引用させていただきます。
●注意喚起
『梅雨時における運転の注意事項について、東日本高速道路では、梅雨時に限らず、雨天時の走行について、同社のサイト「ドラぷら」で注意喚起を行っている。同サイトには、「雨天時には車間距離をしっかり取る」などの一般的な呼びかけに加え、同社が管理する路線の特に注意すべき箇所について「高速道路ヒヤリマップ」として取りまとめている。ヒヤリマップ上には、ICやJCTのランプでカーブがきつい箇所などに「特に雨の日は注意」といった呼びかけがされている。』
●事故防止のポイント
『高速道路では、雨の日の事故防止のポイントとして「制限速度の順守」「カーブでの減速」「視界の確保」「車間距離の確保」を挙げている。あわせて、雨天事故多発地点マップをサイト上に掲載している。「首都高などはカーブが多く、料金所周りなど接触しやすい施設が多いので、そうした道路上のポイント(地点)を事前に知っておくだけでも交通事故防止効果がある」として、「走行前にルートにあわせて事故多発地点を確認して欲しい」としている。』
こうした当たり前のことも、あえて気にすることで大きな事故を防いで行きましょう!

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