佐川急便が物流系ITベンチャーCBcloudと資本・業務提携

佐川急便と物流系ITベンチャーのCBcloudは8月8日、資本・業務提携契約を締結したと発表した。

佐川急便は、ソフトバンク、日本郵政キャピタル、シーアールイーとともに、総額12億3900万円をCBcloudへ出資。
CBcloudが「PickGo」として展開しているドライバーマッチングプラットフォームシステムを、佐川急便の法人顧客向けカスタマイズ物流サービス「TMS(Transportation Management System)」に連携・バージョンアップすることで、TMSのうち軽貨物チャーター専用の配車システム「軽貨物チャーターマッチングサービス(軽マッチング)」として運用する。
9月初旬から東京・大阪・名古屋・福岡などの大都市圏で順次運用を開始し、2020年度中の全国展開を目指す。

出典:物流ニュースLNEWS

ドライバー派遣のことなら「プロテックホールディングス」へ
http://www.ex-protec.co.jp/

関連記事

  1. 令和元年6月15日から、ドライバーが荷役作業や付帯業務を行っ…

  2. 荷役や附帯業務の乗務記録必要に(国交省)

  3. 自動車整備事業者等にスキャンツールの導入補助を開始/国交省

  4. 国交省/1月のトラック輸送、特別積合せ貨物2.3%増

  5. 新東名/6車線化事業、58km区間が新たに完了へ

  6. 国交省/高速道路「賢い料金」の一時退出可能時間引き上げ

これまでの記事一覧